天気痛

こんにちは、コレクトフォーム接骨院です!!

 

「天気痛」をご存じですか?

 

雨の日に、痛みが出たりするのは、

気圧の低下によって、交感神経が過剰に働き、近くを通っている痛みの神経を直接刺激したり、血管が過剰に収縮、けいれんし、血管の周囲の神経を興奮させるからだと言われています。

 

身体の外と中の圧力の差によって、調子が悪くなるのではないかと考えます。

感じないと思いますが、実は、空気の重さ(圧力)によって、身体は外からものすごい力(外圧)で押さえつけられています!

 

それを防ぐために、身体の中から押し返しています。

低気圧になると、空気の圧力が弱まるので、

身体の中からの押し返す力(内圧)が強くなり、身体全体が膨張します。

これによって、むくみが生じて、倦怠感が起きたり、柔らかい血管や関節包が膨張して、周囲の血管や神経を圧迫して、片頭痛や関節痛が出るのです。

 

雨が続き、体調がどうしてもすぐれない場合は本院で癒されてみるのもいいですよ。